電気工事
電気工事の積算を図面で進める
電気工事の積算は、長さで拾うものと個数で数えるものに分かれます。積算フクロウでは、図面の線をなぞって長さを、記号をクリックして個数を拾えます。材料費と労務費を分けた見積書にまとめられます。
電気工事で図面から拾うもの
積算フクロウでは、図面のPDFで縮尺を合わせ、面積・長さ・個数を拾います。手入力の行も同じ積算に並べられます。
| 品目の例 | 拾い方 | メモ |
|---|---|---|
| 配線(ケーブル) | 長さ | 配線ルートをなぞる。立上り・立下りは手で足す |
| 電線管(配管) | 長さ | 配線と同じルートを、管の種類ごとに分けて拾う |
| 照明器具 | 個数 | 器具の記号ごとに分けて数える |
| コンセント・スイッチ | 個数 | 種類(口数・防水など)ごとに分ける |
| 分電盤・制御盤 | 個数 | 盤の仕様は盤図や機器表で確かめる |
| ボックス類 | 個数 | 器具とコンセントの数を目安にする |
| 試験・調整 | 手入力 | 回路数などをもとに一式で入れる |

電気工事の積算で気をつけること
- 配線の長さは、平面図だけでは天井や壁の中の上下が出ません。立上りの分を計算式で足します。
- 配線や配管は、端の余長や接続の分をロス率で見込みます。品目マスタに入れておくと毎回そろいます。
- 図面の縮尺は、寸法の入った線で合わせます。縮小コピーの図面は表記の縮尺と合わないことがあります。
- 改修では既存の配線を使うか撤去するかで数量が変わります。現地で確かめてから拾います。
電気工事の見積書の書式と承認
書式:材工別(材料費・労務費を分ける)
電気工事は、材料費と取付けの手間を分けて出すことが多いです。材工別の書式なら、その内訳がそのまま並びます。
見積書(書式5種・PDF)は無料プランから使えます。
社内の確認と承認
担当が作り、現場を知る主任が確認し、部長が承認する2段の形にできます。承認はスタンダード以上の機能で、ハンコの枠が「担当|確認|承認」に変わります。
承認とハンコはスタンダード以上の機能です。有料プランの購入は準備中です。

電気工事の積算のよくある質問
回路の計算もできますか?
回路の計算は積算フクロウの対象外です。設計で決めた内容をもとに、数量を拾う作業に使います。
器具の数は自動で数えますか?
記号をクリックして数えます。AIによる下拾いは準備中で、公開予定です。
歩掛りは登録できますか?
できます。歩掛り(=1単位の作業にかかる人手の目安)を品目マスタに入れると、労務費の計算に使えます。
電気工事の1件目の見積書を、無料プランで
無料プランは期間の制限がなく、ずっと0円です。図面積算・品目マスタ・見積書(PDF)まで使えます。承認とURL送付はスタンダード以上の機能で、有料プランの購入は準備中です。AIは順次公開します。
ご質問は お問い合わせフォーム からどうぞ(3営業日以内にお返事します)