無料テンプレート·Excel(.xlsx)・3シート·更新 2026年10月17日·FUKULO(合同会社商陣)

土量計算書(平均断面法・無料エクセル)

造成・道路などの土工事で、切土と盛土の量を出す土量計算書のExcelです。測点ごとの断面積から、平均断面積=(前の測点+この測点)÷2、土量=平均断面積×区間距離の平均断面法で計算し、切土と盛土の差し引きで残土が出るか足りないかを表示します。

土量計算書(平均断面法)(Excel・15KB)登録不要・無料。シート:記入用/記入例/説明
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土量計算書(平均断面法)
工事名作成日
図面作成者
平均断面法:平均断面積=(前の測点の断面積+この測点の断面積)÷2、土量=平均断面積×区間距離。測点は上から順に、追加距離(起点からの距離)と、横断図で出した切土・盛土の断面積を入れます。
位取りの例:距離・断面積は小数第1位、平均断面積は小数第2位、土量は小数第1位(国土交通省「土木工事数量算出要領」の表-1。発注者の指定があればそれに従う)。
測点追加距離(m)区間距離(m)切土 断面積(m²)盛土 断面積(m²)切土 平均断面積(m²)盛土 平均断面積(m²)切土量(m³)盛土量(m³)備考
(空欄があと18行つづきます)
合計
切土と盛土の差し引き
切土量の合計(m³)地山の量
盛土量の合計(m³)締め固めたあとの量
土量の変化率 C地山の土を締め固めたときの体積の比。設計図書・土質の資料で確かめて入れる
盛土に使える量(m³)切土量×変化率 C
過不足(m³)プラスは余る量、マイナスは足りない量
判定運び出す量・搬入する量は、ほぐした量(変化率 L)で見積る
土量計算書(平均断面法)
工事名〇〇地区 造成工事(第1工区)作成日2026年10月17日
図面横断図 C-01〜C-07(第1版)作成者山田 太郎
平均断面法:平均断面積=(前の測点の断面積+この測点の断面積)÷2、土量=平均断面積×区間距離。測点は上から順に、追加距離(起点からの距離)と、横断図で出した切土・盛土の断面積を入れます。
位取りの例:距離・断面積は小数第1位、平均断面積は小数第2位、土量は小数第1位(国土交通省「土木工事数量算出要領」の表-1。発注者の指定があればそれに従う)。
測点追加距離(m)区間距離(m)切土 断面積(m²)盛土 断面積(m²)切土 平均断面積(m²)盛土 平均断面積(m²)切土量(m³)盛土量(m³)備考
No.0012.50起点
No.1202018.3015.4308
No.2402010.22.414.251.228524
No.360204.66.87.44.614892
No.3+10701009.52.38.152381.5
No.48010014.211.85118.5
No.51002008.711.45229
(空欄があと11行つづきます)
合計100764545
切土と盛土の差し引き
切土量の合計(m³)764地山の量
盛土量の合計(m³)545締め固めたあとの量
土量の変化率 C0.9例の値。地山の土を締め固めたときの体積の比。土の種類で変わるので、設計図書・土質の資料で確かめて入れる
盛土に使える量(m³)687.6切土量×変化率 C
過不足(m³)142.6プラスは余る量、マイナスは足りない量
判定残土が出る(運び出す)運び出す量・搬入する量は、ほぐした量(変化率 L)で見積る
土量計算書(平均断面法)
配布元積算フクロウ(FUKULO/合同会社商陣) https://sekisan.fukulo.com/templates/
シート構成「記入用」(空欄)・「記入例」(書き方の見本)・「説明」の3枚です。
使い方測点ごとに、測点の名前・追加距離・切土の断面積・盛土の断面積を上から順に入れます。区間距離・平均断面積・切土量・盛土量と合計が自動で出ます。下の差し引きに土量の変化率 C を入れると、盛土に使える量と過不足が出ます。
判定の付け方過不足がプラスなら「残土が出る(運び出す)」、マイナスなら「不足(搬入が要る)」、0なら「過不足なし」と表示します。運び出す量・搬入する量は、ほぐした量(変化率 L)で見積ります。
自社に合わせて直すなら位取り(小数の桁)は、発注者の指定があればそれに合わせて ROUND の桁を直してください。工区や土質を分けるときは、シートを複製して分けます。
気をつけること断面積は横断図から出した値を入れます。記入例の断面積・距離・変化率はすべて架空です。数式のセルは上書きしないでください。
ご利用にあたっての注意無料でお使いいただけます。社内での利用・改変・印刷は自由です。この様式そのものの再配布・販売はご遠慮ください。記入例の会社名・物件名・金額・率はすべて架空です。記載内容の正確さは利用者の責任でお確かめください。
関係する法令等国土交通省「土木工事数量算出要領」(令和8年度版) https://www.skr.mlit.go.jp/etc/dobokuyouryou/shikoku/R8_dobokuyouryou.pdf :体積は数学公式のほか、両断面積の平均に距離をかける平均断面法で算出する。土工量の位取り(表-1)は距離・断面積が小数第1位、平均断面積が小数第2位、土量が小数第1位。
更新日2026年10月17日
積算フクロウについて図面のPDFから拾った数量を、そのまま見積書にできる積算・見積のクラウドです。見積の承認印も見積書の画面で押せます(承認とハンコはスタンダード以上のプランで、購入の受付は準備中です)。期間制限なしの永久無料プランがあります。https://sekisan.fukulo.com/

実際の画面:土量計算書(平均断面法)のExcel。社名・人名は架空です。印刷はA4・余白10mmに合わせてあります。

土量計算書(平均断面法)を使う場面

  • 造成・外構・道路の土工事の見積で、土量を出すとき
  • 残土の処分か搬入かを、見積の段階で決めるとき
  • 横断図から出した土量の根拠を残したいとき

土量計算書(平均断面法)の項目と書き方

項目書き方
測点・追加距離起点からの距離を上から順に入れます。区間距離は前の測点との差で自動で出ます。
切土・盛土の断面積横断図で出した断面積を入れます。平均断面積は前の測点との平均です。
切土量・盛土量平均断面積×区間距離。合計は下の差し引きに入ります。
差し引きと判定切土量×変化率 C を盛土に使える量とし、盛土量との差で「残土が出る」「不足」を表示します。

土量計算書(平均断面法)を図面から作るときに

Excelで拾うときは、紙の図面に色を塗りながら寸法を読み、電卓で計算して表に写すのが一般的です。積算フクロウ(順次公開中)では、図面のPDFで縮尺を合わせて面積・長さ・個数を拾うと、部屋ごとの積算に並び、そのまま見積書にできます。下は図面積算の画面です(サンプルの図面)。

図面積算の画面。左に道具、中央に平面図と色分けした拾い、右に部屋ごとの積算の一覧
図面積算の画面(サンプルの図面):図面のPDFで縮尺を合わせ、面積・長さ・個数を拾うと、右の「積算」に部屋ごとに並ぶ

土量計算書(平均断面法)のよくある質問

平均断面法とは何ですか?

隣り合う2つの測点の断面積を平均し、その間の距離をかけて体積を出す方法です。国土交通省の土木工事数量算出要領で、体積の計算の方法として示されています。

土量の変化率は何を入れればいいですか?

変化率は土の種類で変わり、地山に対してほぐしたときの比(L)と締め固めたときの比(C)があります。設計図書や土質の資料の値を入れてください。記入例の0.9は例です。

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