鉄筋の拾い出し表(無料エクセル)
構造図から鉄筋を拾い、径ごとの重量まで出すExcelです。総長さ=1本の長さ×本数×箇所数、重量=総長さ×単位重量で計算し、径(D10〜D25)を書くと単位重量はシートの表から入ります。
鉄筋の拾い出し表の中身(全シート)
ダウンロードできるExcelを、そのまま表示しています。上のタブでシートを切り替えられます。
| 鉄筋の拾い出し表 | |||||||||
| 工事名 | 作成日 | ||||||||
| 図面 | 作成者 | ||||||||
| 総長さ=1本の長さ×本数×箇所数、重量=総長さ×単位重量。径は D10 のように書くと、下の表から単位重量が入ります。継手・定着の長さは「1本の長さ」に含めて入れ、ロスは下の集計で足します。 | |||||||||
| No. | 部位・符号 | 径 | 1本の長さ(m) | 本数 | 箇所数 | 総長さ(m) | 単位重量(kg/m) | 重量(kg) | 備考 |
| 1 | |||||||||
| 2 | |||||||||
| (空欄があと18行つづきます) | |||||||||
| 径ごとの集計(単位重量は JIS G 3112 の異形棒鋼の単位質量) | |||||||||
| 径 | 単位重量(kg/m) | 重量(kg) | ロス率(%) | ロスを含む重量(kg) | (t) | 備考 | |||
| D10 | 0.56 | ||||||||
| D13 | 0.995 | ||||||||
| D16 | 1.56 | ||||||||
| D19 | 2.25 | ||||||||
| D22 | 3.04 | ||||||||
| D25 | 3.98 | ||||||||
| 合計 | |||||||||
| 単位重量(D10 0.560/D13 0.995/D16 1.56/D19 2.25/D22 3.04/D25 3.98 kg/m)は JIS G 3112 の異形棒鋼の表の値です。使う鉄筋の規格・メーカーの材料表でも確かめてください。D29 以上を使うときは、表に行を足して単位重量を入れます。 | |||||||||
| 鉄筋の拾い出し表 | |||||||||
| 工事名 | 〇〇倉庫 新築工事(基礎) | 作成日 | 2026年10月17日 | ||||||
| 図面 | 構造図 S-03〜S-06(第1版) | 作成者 | 山田 太郎 | ||||||
| 総長さ=1本の長さ×本数×箇所数、重量=総長さ×単位重量。径は D10 のように書くと、下の表から単位重量が入ります。継手・定着の長さは「1本の長さ」に含めて入れ、ロスは下の集計で足します。 | |||||||||
| No. | 部位・符号 | 径 | 1本の長さ(m) | 本数 | 箇所数 | 総長さ(m) | 単位重量(kg/m) | 重量(kg) | 備考 |
| 1 | 基礎梁 FG1 上端筋 | D19 | 6.2 | 4 | 3 | 74.4 | 2.25 | 167.4 | |
| 2 | 基礎梁 FG1 下端筋 | D19 | 6.2 | 4 | 3 | 74.4 | 2.25 | 167.4 | |
| 3 | 基礎梁 FG1 あばら筋 | D10 | 1.9 | 31 | 3 | 176.7 | 0.56 | 99 | |
| 4 | 基礎 F1 ベース筋 | D13 | 2.2 | 12 | 4 | 105.6 | 0.995 | 105.1 | |
| 5 | 土間 スラブ筋 | D10 | 5.8 | 25 | 2 | 290 | 0.56 | 162.4 | |
| 6 | 柱 C1 主筋 | D16 | 3.5 | 8 | 4 | 112 | 1.56 | 174.7 | |
| 7 | |||||||||
| 8 | |||||||||
| (空欄があと12行つづきます) | |||||||||
| 径ごとの集計(単位重量は JIS G 3112 の異形棒鋼の単位質量) | |||||||||
| 径 | 単位重量(kg/m) | 重量(kg) | ロス率(%) | ロスを含む重量(kg) | (t) | 備考 | |||
| D10 | 0.56 | 261.4 | 3 | 269.2 | 0.269 | ロス率は例 | |||
| D13 | 0.995 | 105.1 | 3 | 108.3 | 0.108 | ロス率は例 | |||
| D16 | 1.56 | 174.7 | 3 | 179.9 | 0.18 | ロス率は例 | |||
| D19 | 2.25 | 334.8 | 3 | 344.8 | 0.345 | ロス率は例 | |||
| D22 | 3.04 | 3 | ロス率は例 | ||||||
| D25 | 3.98 | 3 | ロス率は例 | ||||||
| 合計 | 876 | 902.2 | 0.902 | ||||||
| 単位重量(D10 0.560/D13 0.995/D16 1.56/D19 2.25/D22 3.04/D25 3.98 kg/m)は JIS G 3112 の異形棒鋼の表の値です。使う鉄筋の規格・メーカーの材料表でも確かめてください。D29 以上を使うときは、表に行を足して単位重量を入れます。 | |||||||||
| 鉄筋の拾い出し表 | |
| 配布元 | 積算フクロウ(FUKULO/合同会社商陣) https://sekisan.fukulo.com/templates/ |
| シート構成 | 「記入用」(空欄)・「記入例」(書き方の見本)・「説明」の3枚です。 |
| 使い方 | 1行に1種類の鉄筋を書きます。部位・符号、径(D10 のように)、1本の長さ・本数・箇所数を入れると、総長さ・単位重量・重量が自動で出ます。下の集計で径ごとの重量と、ロス率を入れたロスを含む重量(t)が出ます。 |
| 自社に合わせて直すなら | 自社でよく使う継手の長さや定着の決まりがあるなら、備考に書いておくと拾い方がそろいます。 |
| 気をつけること | 単位重量は JIS G 3112 の値を入れてあります。使う鉄筋の規格・メーカーの材料表でも確かめてください。ロス率は記入例では「例」です。数式のセルは上書きしないでください。 |
| ご利用にあたっての注意 | 無料でお使いいただけます。社内での利用・改変・印刷は自由です。この様式そのものの再配布・販売はご遠慮ください。記入例の会社名・物件名・金額・率はすべて架空です。記載内容の正確さは利用者の責任でお確かめください。 |
| 更新日 | 2026年10月17日 |
| 積算フクロウについて | 図面のPDFから拾った数量を、そのまま見積書にできる積算・見積のクラウドです。見積の承認印も見積書の画面で押せます(承認とハンコはスタンダード以上のプランで、購入の受付は準備中です)。期間制限なしの永久無料プランがあります。https://sekisan.fukulo.com/ |
実際の画面:鉄筋の拾い出し表のExcel。社名・人名は架空です。印刷はA4・余白10mmに合わせてあります。
鉄筋の拾い出し表を使う場面
- 基礎・土間などの鉄筋の数量を見積に入れるとき
- 鉄筋の発注量(t)の目安を出すとき
- 拾った根拠を元請や社内に示すとき
鉄筋の拾い出し表の項目と書き方
| 項目 | 書き方 |
|---|---|
| 部位・符号・径 | FG1・F1のような符号と、D13のような径を書きます。径は表と同じ書き方でそろえます。 |
| 1本の長さ・本数・箇所数 | 継手・定着の長さは1本の長さに含めて入れます。 |
| 単位重量 | JIS G 3112 の異形棒鋼の単位質量(kg/m)をシートの表に入れてあり、径から引いて入ります。 |
| 径ごとの集計 | 径ごとの重量・ロスを含む重量・t(トン)を出します。ロス率は自社で決めて入れます。 |
鉄筋の拾い出し表を図面から作るときに
Excelで拾うときは、紙の図面に色を塗りながら寸法を読み、電卓で計算して表に写すのが一般的です。積算フクロウ(順次公開中)では、図面のPDFで縮尺を合わせて面積・長さ・個数を拾うと、部屋ごとの積算に並び、そのまま見積書にできます。下は図面積算の画面です(サンプルの図面)。

鉄筋の拾い出し表のよくある質問
単位重量の値はどこから取っていますか?
JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)の異形棒鋼の単位質量です(D10 0.560、D13 0.995、D16 1.56、D19 2.25、D22 3.04、D25 3.98 kg/m)。使う鉄筋の材料表でも確かめてください。
D29以上を使うときは?
シートの単位重量の表に行を足し、規格の値を入れてください。拾い出しの表の参照する範囲も広げます。
図面の拾いから見積書の提出まで、1つの案件でつなげる
図面のPDFで数量を拾い、品目と単価をあてて見積書にし、社内の承認を受けて提出するまでを1つの案件でつなげます(順次公開中)。料金は月2,980円から公開しています。
図面の拾いから見積書まで、1つの案件で
図面のPDFで数量を拾い、見積書にして、社内の承認を受けて提出するクラウド(順次公開中)。期間制限なしの永久無料プランあり・月2,980円から。
無料プランで始めるキーワードから探す